こんにちは。財前航介です。
突然ですが、皆さんは一日何時間ぐらいパソコンを使用されますか?
私は職業柄、一日中プログラミングをしていたりするため、起きている間のほとんどをパソコンの前で生きております…
私にようなプログラマーに限らず、一日中パソコンを使わざるを得ない方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
私の場合、それに加えてこんなブログを書いていることもあり、どうもここ最近、右手の薬指に慢性的な痛みがあったのです。。。
それを解消するために購入したサポーターが非常に効果があったため、同じような悩みを抱えている方々に向けて、このブログでもご紹介させて頂ければと思いました。
パソコンの使いすぎによる症状
私の場合、パソコンのキーボードの打ち込み過ぎで、右手の薬指の付け根に鈍い痛みが慢性的にありました。
(以下の画像の青く着色した辺りです。)
小指の付け根にもうっすら違和感があり、腱鞘炎になりかけの兆候かと思い、恐れおののいておりました。
その違和感はパソコンを使用している最中だけでなく、寝ているときや、運転中など、ふとした時に訪れます。
しかしながら、職業柄、パソコンのキーボードの使用を控えることも難しく、どうしたものかと悩んでおりました…
薬指サポーター購入
腱鞘炎とは、関節を使い過ぎることによって起こるものとのことで、一度なってしまうと中々治らないとのことです。
関節を過度に使いすぎることを控えるのが一番良いのですが、パソコンの使用量は減らせない…
と言うことで、薬指を固定できるサポーターの購入を考えました。
ググってみたところ、薬指・小指だけをいい具合に固定するサポーターというのは中々なく、ちょうど良い物として見付けられたのは、以下のものだけでした。
普段はAmazonユーザーの私ですが、Amazonに在庫がなかったため、楽天で購入しました。
物としては、こんなもの。
左右対称なので、右手でも左手でもどちらでもいけます。
付けた感じは、こんな感じ。
1週間程度装着して作業をしてみたところ、薬指の付け根の痛みは、ほとんど解消されました。
やはり休ませずに使い続けていたのが良くなかったみたいですね。。。
右手にサポーターを付けた状態でのキーボード操作は、最初は少し違和感がありますが、1時間もすれば慣れてしまって、サポーターを付けていることも忘れてタイピングできます。
こうでもしないと、またつい右手の薬指や小指を使って、Enterキーや方向キーを押してしまいますからね。。。
同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ導入を検討されては如何でしょうか。
※上のものと同じ商品です(別店舗でも取り扱いがあったので、念のため掲載します)
二つの店舗で取り扱われていますが、上側のお店の方が安いですね。
(私は上側のお店から購入しました。)
この記事が、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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